Reform Business
ー リフォーム事業

足場仮設工事とは、外壁などの普段は手が届かない箇所を作業するために足場を設置する工事です。現在では、鋼製（鉄製）の「枠組足場」を設置するのが一般的です。足場の設置が完了すると、落下防止と材料飛散防止のために外側をメッシュシートで覆います。

外壁目地・サッシ廻り・建具廻り等、各部位からの水の侵入や空気の通過を防止する工事です。充填されたシーリング材が水密性・気密性を確保し、漏水を防ぐことを目的としています。

建物本体のひび割れ・鉄筋爆裂・欠損部・浮きなどを補修する工事です。 建物保護といった面から見ると非常に重要な工事です。下地補修後に行う「塗装工事」「防水工事」への仕上がりにも影響するため、施工管理に重点を置く必要があります。

建物内の「鉄」で出来ているものに対し、その耐久性向上のために行う工事です。ケレン(錆び落とし)～錆び止め(下塗り)～中塗り～上塗り(仕上げ塗り)という4工程を経て仕上がりとなります。特に重要なのは、ケレン(錆び止め)で、耐久性に一番影響が出る作業といえます。 外壁塗装に入る前に中塗りまで進めておくのが一般的な進め方です。

外壁高圧洗浄工事は、文字通り外壁を高圧水（1cm角あたり120～150kgの水圧）により洗浄する工事で、長年の汚れを落とし、塗装材や防水材の密着を良くする目的で行います。 外壁の状態によっては、現状の塗膜を落とすために圧力を上げたり温水を使用したりする場合もあります。

内外壁塗装工事は、建物外壁や廊下・階段内壁に塗料を塗り重ねることにより、建物本体（躯体）を保護すると同時に美観を復元させるという目的で行う工事です。 最近では、耐候性・耐汚染性を重視した材料が多く、種類も豊富であることから、塗装仕様（どのような工程でどのような材料を使用するのか等）を慎重に選択することが重要となります。

バルコニー側の工事として最後に行う工事です。降雨水等の侵入防止・給排水等の漏水防止かが防水工事を行う主な目的であり、 建物の最低条件である生活環境を守るという面でも、躯体補修と同じように非常に重要な工事となります。 最も一般的な工法は「ウレタン塗膜防水密着工法」で、床に材料を塗りつけ防水機能を発揮するものです。

ご希望のエリアに中古で購入した戸建てやマンションを、お客様のお気に入りの住まいにするためのリフォーム・リノベーションも行っております。

理想のライフスタイル、間取り・内装・インテリア、予算をお聞かせ下さい。 お客様だけの、快適でオリジナリティ溢れる住空間を一緒に創りましょう。

お子様が産まれたときから自立するまで。 日々成長していくお子様がずっと使っていくお部屋を作るためのレイアウト（間取り）変更リフォームもお任せ下さい。 また、世帯数の変化に伴うレイアウト変更リフォームも承っております。

玄関のリフォームをするだけでも家の印象は大きく変わります。 そして防犯性や断熱性・通気性、お客様の住環境に最適な玄関へとリフォームすることで生活が快適になり、より安心して暮らせるようになります。

キッチン・お風呂・トイレといった水まわりも築年数が経つにつれ、劣化してしまうものです。 目に見えているところだけでなく、普段見えていない部分でも老朽化は進んでいます。 また、使い勝手も家族構成や年齢の変化などによって変わってきます。 老朽化への対策と、ライフプランに合わせたリフォームで暮らしはより豊かになるはずです。

日本は言わずと知れた地震大国です。 建物は築年数が経つにつれて劣化し、地震などにより崩れる恐れがあります。 しっかりとした耐震対策を行うことで、家の寿命は長くなります。 お客様とご家族を守るために、耐震対策リフォームをオススメします。

お客様やご両親が長く住み慣れた家で、これからも安心して暮らすために。 新しい命を宿したお母さんと、これから産まれてくるお子様のために。 何よりも、安心・安全に配慮した住まいをお考えの方に、バリアフリー対策リフォームをオススメしています。

LED照明や空調システムを主とした省エネ・エコ対策を行っております。 これらの対策を行うだけでも環境や家計にやさしくなり、住居空間を快適にすることができます。 省エネ性能をより効果的にするために、お住まいの現状を正確に判断し、適切なプランをご提案いたします。